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レシピアドバイザー
田村良雄 シェフ
養殖のブリもマダイも以前よりもとてもおいしくなりました。マダイのクセのない淡白な風味はさまざまな料理に使うことができ、海外の調味料やハーブ、スパイスに合わせてもしっくりなじみます。脂ののったブリの濃厚なうま味は個性あふれる印象的なひと皿に仕上げることができます。和食はもちろん、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど、世界各地の料理をヒントにアレンジを加えたおいしいレシピをご紹介します。ブリ料理マダイ料理、を存分に楽しんでください。
たむらよしお 1953年生まれ。24歳からフランス料理の道に入り、渡仏。4年間の修業を経て、1986年に東京・千鳥ヶ淵の「フェヤーモントホテル」の料理長に就任。1990年に西麻布に「ラフェドール」のオーナーシェフとなり、2000年から長野県軽井沢町に移住。「エルミタージュ・ドゥ・タムラ」を開店し、地元だけではなく遠方からも多くの客が訪れた。現在は店を後進に譲り、豊かな自然のなかで畑仕事にいそしみながら四季折々の料理を自分のペースで作って楽しみつつ企業等に料理のアドバイスをしている。
レシピ
田村良雄シェフのブリとマダイを使ったレシピのヒント
・ニンニクのすりおろしは市販のチューブでも OK です。
・ニンニクの量は好みで調整してください。
・チキンブイヨンは市販の粉末またはキューブで必要量をとってください。
・皮付きを購入した場合は、皮は取ってください。
・市販の切り身のブリは1枚 100g前後が重量の目安です。
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